2020年の入試もほぼ終えたようで、我が子も一つ上の学年の先輩がかなりいい結果を出していることになぜか浮かれている。同じクラブから開成、桜蔭がいたそうで。。。。
SAPIXの主要な実績は下記の通り
男子 開成279名(定員300名)
麻布183名(定員300名)
筑駒89名(定員120名)
女子 桜蔭168名(定員235名)
女子学院146名(定員240名)
共学 渋幕338名(定員280名)
渋渋250名(定員175名)
N能研、◯谷大塚、Wアカのサイト見ていただければこれが圧巻なんです。
各校舎の実績やクラスごとの実績なんかも一応知らせてくれるのですが、正直驚きます。
私は神奈川の受験塾に通い、上記に記載した学校はだいたい150人くらいいて5人いれば良い方でした。
(与えられているカリキュラム見ればそうなるのも当然とも言えますが。)
受験で勝つためには、勉強の質×量を突き詰めるまでということ。これを効率よくやるためには、やはり親の介入は不可避なのです。
(当然ですが、サピの上位3%はいわゆる宇宙人みたいな子供もぞろぞろいますが)
子供の気質で塾を選ぶのではなく、受かるためのストーリーを親子で探索するアドベンチャーとも言えるのです。
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