サピックス この休講中に差を詰めるには!?

どうもオワコン父さんでございます。

しばらく、期末期初ということで忙しく、ブログ更新ができない状況にありましたがようやく落ち着いて来たということもあり記事を書かせていただきます。

コロナ影響が世界の未曾有の危機につながっているわけですが、休講のまま春休みに突入し学校は無理かな?と思っていたところに昨日正式にGWまでの特別対応の連絡がきたところでございます。

サピックス については、先週土日は休講しましたがそれ以外は春季講習を実施し、4月以降も休講はしない方針かつ授業の解説動画のアップも同時に実施とようやく体制が整って来ました。

春休みは、春季講習の休講分の復習と空いている時間は、前回ブログで紹介した有名中学入試問題集の算数を実施しました。

過去記事リンク
サピックスシリーズ 有名中学入試問題集

長い春休みが続いている中では、実際の入試を解いてみて自身の現状のポジションニングを確認できたという意味ではまだまだという部分もわかりよかったと思います。

コロナによる3月の学校休講時のブログで記載しましたが、明らかに夏休み対比で多くの自由時間が捻出されてしまったわけであり、正直この危機対応の最中の過ごし方が今年の受験生の勝敗を分けることになるでしょう。
いわゆる受験の天王山は夏休みともいうべきタイミングが今であるということを改めて自覚し引き締めていきましょう。
過去記事リンク
サピックスシリーズ この1週間どうするか

そんな中で、今日は2020年入試のフェリス女学院の算数の問題を紹介したいと思います。

この問題、2020年のフェリスの問題でおそらく一番差がついた問題です。算数に苦手意識を持ったお子様ですと一見すると「訳がわからない!」とペンが止まってしまうお子様も多いのではないでしょうか。

この問題で重要なことは、問題を良く読んで実際に点を打ってみてどういう仕組みなのかがわかればものすごく簡単な問題です。

解説は下記の通りですが、重要なことは問題に従って実際に線と点を打ってみると外側に点を打った場合のABとの距離、内側に点を打った場合のABとの距離が一定になることが(1)からわかり、(2)はその変化に着目して変化量から計算する問題になっています。書いてみると簡単ですよね?!

なぜこの問題を紹介したかというと、

入試問題を一通り解いてみてわかったことは、偏差値55未満はほぼこんな感じの問題の出題はなく、どちらかというとサピックス の実力テストと同等かそれ以下のレベルで十分対応できます。

フェリス女学院のサピックス における偏差値は56になりますが、この辺りのレベルから上記のような文章や図解を一見すると「?」という問題の出題が多くなる傾向がわかりました。その典型的な問題としては、非常に抽象的でわかりずらい表現や少し内容を整理してみないと先に進めない問題が増えます。(男子校では複雑な立体を切り刻む系など)

こういう問題は、アルファクラスにいても、算数苦手で国語でカバータイプのお子さまは、普通の復習ではおそらく解けるようになりません。

マンスリーテストや実力テストを思い返してみてください。おそらく国語系のお子さまは、算数は偏差値55〜60前後で国語と理科・社会で持ち上げるという点数の取り方になっていると思います。

そういう場合、算数の点の取り方は、以前のブログでも書いたように最低限取らなければならない点数の中で得点率をあげているのではないでしょうか。

実際の難関校入試は、女子学院以外は、ほぼ理社の配分が少なく算数が崩れると間違いなく合格が遠のく仕組みになっております。

そういう意味において、上記のような一見すると難問に見えるけど、実は簡単という問題は落としてはならない問題ということになります。

長い休講生活のヒントにしていただければと思います。

過去記事リンク
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