どうもオワコン父さんです。
サピックス のお盆休みも今日でラストになりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
我が家は、12日ー14日は、近場のホテルで勉強合宿を行いつつ、15−16日は追い込みをしております。。。
お盆カリキュラムは、夏期講習前半の総復習と過去問のコンビネーションと設定し取り組んだわけですが、流石に私自信が疲れました。。。
12日ー14日までの勉強合宿では息抜きも多少いれながら1日あたりだいたい7−8時間の勉強を実施し、15日は10時間程度
こなしたのは下記の通りです。
・ルーティン 基礎トレ+漢字
・算数テキスト総復習(N01ーN14)
1周目 B5版の方1冊あたり5−8問題
2周目 1周目で解けなかった問題
3周目 1周目、2周目でできの悪かった単元や類問を1冊1−3問程度
・理科 有名中でできの悪かった単元を新小学問題集で補講
・社会 テキストのとき直し(全6回)
・過去問
有名中理科 物理単元中心に全体の6割程度(A-C問題)
浦和明の星 4教科2年分(算数のみ3年分)
広尾学園 2教科2年分(算数のみ3年分)
渋渋 国語1年分
栄東 算数1年分
・息抜き ホテルのプールで合計3時間+夜花火(合わせて1時間半くらい)
課題としては、これから始まる演習への準備ということで、お盆でまぁまぁな負荷をかけてます。
目的としては、3つあります。
1.盆明け以降に始まる演習での学習効率化
演習や過去問を解くと、解けた、解けなかった、間違ってた問題を解説見て、「そうか〜、そうやって解くのか〜」と単純に処理するというのは効率が悪いですよね。
できなかった問題の中で、どれを取るべきで、どれを捨てるのか。とるべき問題をなぜ落としたか。克服するためにはどのように復習すればいいのかをじっくり考えるくせ付けをすることで今後の過去問をこなす効率化を測ろうと思いました。
例えば、解けなかった問題で、これは良い問題だなと思った問題は、テイクノートとしていつでも確認できるようにするなど、ここからは創意工夫が重要と感じたため、何回も繰り返すことで自分でそれができるようにする。もしくはそういうことが大事だと理解することを目指しました。
2.おそらく直前にやる暇はない
明の星、栄東、広尾は、東京受験組ですと受験する方が多いと思いますが、我が家でもこの3校は受験予定です。しかしながら、逆算して考えるとやる暇ないなと気づき、この3校はお盆にやってしまおうと考えました。(もちろんやる前に問題をしっかり私の目で見た上で、判断しました)
我が家では、上位3校の志望度は同等くらいなので、
第一志望校10年分、第二志望校5年分、第三志望校も5年分を想定しております。そうしますと明らかにやる時間がありません。
3.今の立ち位置を理解する(+1日校を再考中)
まずは、2で記載した3校は問題としてはオーソドックスで、物差しとしてはかなり最適な過去問です。さらに良問揃いです。
今の自分がどのレベルにいるのか、よくわかります。特に明の星は、なかなか面白いデータが揃ってるのでおすすめです。
さらに、我が家では1日受験校が揺れております。我が家はもっぱらAタイプ校を中心に考えておりますが、最近学校説明会動画を見て、微妙だな〜という話になって来ております。秋に揺れるのも嫌なので、Bタイプよりで、かつトップクラスの文字数を誇る渋渋の国語をどのくらいできるかを最後にやってみました。
記述以外は全問できていたので、今後の算数次第ではありかなと、参考程度にしてみたいと考えた次第です。
娘は国語女子なので、国語だけは全く嫌な顔せず、むしろ楽しんでやってます。
さぁ残すところあと1日ですが、テレワークでリビングで座りっぱなしが続いていた中で、さらに1日10時間近く一緒に座ってると腰が破裂しそうです。。。。
SAPIX 夏は精神力との戦い
サピックス 夏も折り返し いよいよ過去問始めます